当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
鎌田樹音(JUON)さんの父親は、GANGY(ガンジー)名義で活動したギタリストの糸数元治さんです。沖縄のロックバンド「サンディエゴ」で演奏し、JUONさんが10歳でギターを始める際に手ほどきをしました。本人の言葉をたどると、父は肩書きだけでなく、音楽人生の出発点だったことが分かります。
鎌田樹音の父親はGANGYこと糸数元治
JUONさんの公式プロフィールには、父親がギタリストのGANGYさんであることが明記されています。
琉球新報では、GANGYさんの本名を糸数元治さんと紹介。沖縄のバンド「サンディエゴ」で活躍したギタリストだったことも伝えています。
| 項目 | 確認できる内容 |
|---|---|
| 本名 | 糸数元治 |
| 活動名 | GANGY(ガンジー) |
| 出身地 | 沖縄県 |
| 職業 | ギタリスト、歌手 |
| 主な活動 | バンド「サンディエゴ」、ソロ曲「スローダンサー」 |
| 鎌田樹音との関係 | 父親であり、最初にギターを教えた人物 |
サンディエゴでギターを担当
糸数元治さんは「糸数ガンジー」とも表記され、サンディエゴではギターを担当していました。同バンドは「空翔ける馬のように」などの楽曲を残しています。
バンドでの活動後は、GANGY名義でソロ作品も発表しました。代表的な作品が、1982年発売のシングル「スローダンサー」です。
父親を単に「ギタリスト」と紹介するだけでは見えにくいものの、バンドで演奏する一方、自ら歌うソロ作品も残したミュージシャンでした。
父のギターがJUONの音楽の原点になった
鎌田樹音さんは1985年に沖縄で生まれ、JUON名義でギターとボーカルを担当しています。幼い頃から音楽が身近にあり、父親からギターの基本を教わった後、10歳頃からほぼ独学で腕を磨きました。
その後、15歳でメジャーデビュー。2003年にはロックバンド「FUZZY CONTROL」を結成し、DREAMS COME TRUEや稲葉浩志さん、スガシカオさんなどのサポートギタリストも務めています。
初ステージは11歳のときだった
父親との関係がよく伝わるのが、JUONさんの初ステージのエピソードです。
DISK GARAGEの本人インタビューによると、初めてステージに立ったのは11歳のとき。沖縄・コザのゲート通りにあったライブハウスで父親がギターを弾いており、そのステージに呼ばれました。
10歳でギターを始めたばかりのJUONさんが披露したのは、ヴァン・ヘイレン版の「You Really Got Me」。観客の多くは米兵で、大きな歓声が起きたと振り返っています。
家庭でギターを教えるだけでなく、実際に観客の前で演奏する機会までつないだ父親。JUONさんがステージの楽しさを知った瞬間にも、GANGYさんがそばにいました。
父からは即興演奏、母からは歌の伝え方を学んだ
JUONさんは別の本人インタビューで、ギターのアドリブは父から、歌を伝える姿勢は母から学んだと語っています。
父親の影響は、漠然とした「音楽一家の血筋」だけではありません。即興でフレーズを組み立てるという、ギタリストに欠かせない具体的な技術として受け継がれていました。
母りりィと妻・吉田美和も音楽家
鎌田樹音さんの家族を整理すると、父親だけでなく、母親と妻も音楽に深く関わっていることが分かります。
| 続柄 | 人物 | 主な活動 |
|---|---|---|
| 父親 | GANGY(糸数元治) | ギタリスト、サンディエゴの元メンバー |
| 母親 | りりィ(鎌田小恵子) | シンガーソングライター、女優 |
| 本人 | JUON(鎌田樹音) | ギタリスト、ボーカリスト、俳優 |
| 妻 | 吉田美和 | DREAMS COME TRUEのボーカリスト |
母親のりりィさんは「私は泣いています」などで知られ、女優としても活動しました。2016年に64歳で亡くなったことは、所属事務所の発表をもとにORICON NEWSが報じています。
鎌田樹音さんのプロフィールでは、母親がりりィさん、妻がDREAMS COME TRUEの吉田美和さんであることも確認できます。
父親と姓が違う理由は公表されていない
父親は「糸数」、息子は「鎌田」であるため、姓が違う理由も気になるところです。
りりィさんの本名が「鎌田小恵子」、父親の本名が「糸数元治」であることは公表されています。ただし、鎌田樹音さんが母親と同じ姓を名乗ることになった経緯について、本人や家族が説明した信頼できる資料は見つかっていません。
家族の戸籍や姓の変遷を外部から推測することはできないため、確認できるのは「父親がGANGYこと糸数元治さん、母親がりりィこと鎌田小恵子さん」という点までです。
現在のJUONにも両親から受け継いだ音楽が息づく
鎌田樹音さんは2024年、FUZZY CONTROLで長年一緒に活動してきたドラマーのSATOKOさんと「THE&(ジ・アンド)」を結成しました。
琉球新報は、THE&の作品について、2人が親から学んだ1960~70年代の音楽と、現在の感性を組み合わせた内容だと紹介しています。父親から触れさせてもらったロックやポップスは、今の作品にもつながっているようです。
JUONさんの公式サイトでは、2026年8月にTHE&の2ndデジタルアルバム「THE&II」を発表したことも告知されています。ソロ活動と並行しながら、現在もギターボーカルとして音楽を届けています。
父親・GANGYの現在の活動は分かっている?
GANGYさんについては、近年の活動予定や所属先を継続的に発信する公式情報が少なく、現在の詳しい活動状況は公表されていません。
JUONさんの公式プロフィールでは現在も父親として紹介されていますが、それだけを根拠に、GANGYさんが今も演奏活動を続けている、あるいは引退したと判断することはできません。
確かに分かっているのは、サンディエゴやソロ名義で音楽を残したこと、幼いJUONさんにギターを教え、初ステージにもつないだことです。
鎌田樹音の父親についてまとめ
- 鎌田樹音さんの父親は、GANGY名義で活動した糸数元治さん
- 沖縄のバンド「サンディエゴ」でギターを担当していた
- ソロ名義では「スローダンサー」を発表している
- JUONさんにギターを教え、11歳の初ステージにもつないだ
- JUONさんは父からギターのアドリブを学んだと語っている
- 母親は歌手・女優のりりィさん、妻は吉田美和さん
- GANGYさんの現在の詳しい活動状況は公表されていない
鎌田樹音さんの父親をたどると、音楽一家という華やかな肩書きだけではなく、少年だったJUONさんにギターを渡し、ステージへ送り出したGANGYさんの姿が見えてきます。現在のJUONさんの演奏にも、その原点は受け継がれています。

